村田発條株式会社

【ばねの未来をクリエイト】
当社は大正2年 (西暦1913年) に村田金物店として創業し、昭和8年 (西暦1933年) から、専門ばねメーカーとしての道を歩み始めました。
以降100年以上に亘り、自動車のエンジン、ミッション、ブレーキ装置の中で重要な機能を果たす専門ばねメーカーとして確固たる地位を築いて参りました。
当社では、国内のお客様の幅広いご要望にお応えするために、国内拠点の充実を図る一方、海外拠点（米国、中国、メキシコ）を通じて、事業のグローバル化を推し進めており、業務内容は多岐に亘ります。
このため、皆さんの得意分野を活かし、皆さんの夢が実現できる場が、必ずあると信じております。
自己成長を求め、失敗を恐れない行動力と、豊かな創造力を持った方のエントリーを心よりお待ちしております。

総務部長／高橋 昌利

本当に人に恵まれている会社だと思っています。
生産技術チーム　佐久間 拓弥

【村田発條に入社したきっかけは？】
自動車関係の仕事に興味があり、中でもエンジンに興味がありました。就職活動中に、村田発條ではエンジンに使用されるバルブススプリングというばねを生産し、国内の普通トラックのシェア率がほぼ100％であることを知りました。これをきっかけに、ぜひ大きな実績のある村田発條で大学生活で学んだ知識を活かして活躍したいと思い、村田発條を志望しました。

【仕事のやりがいは何ですか？】
生産技術の仕事は生産体制の改善・新規生産ラインの立ち上げ・新規設備の導入などといった製造業において重要な部署です。些細なミスから大きな損害へと発展していくので非常に大変な仕事です。しかし、そんな大変な仕事だからこそ達成した時の喜びは大きく、次の仕事への自信が持てるようになるのでやりがいのある仕事だと思っています。
また、様々な機械に触れるチャンスがたくさんあるため、知識や技術の拡大・発展に繋げられるなど多くのことを学べるのも魅力です。海外拠点への出張もあり、より幅広く人とふれあう機会があるので、海外に興味のある方にお勧めの仕事です。

【村田発條のココが良い！と思うところは？】
「人」だと思います。所属する生産技術部には、時には優しく・厳しく接してくれる上司や先輩方がいます。仕事だけではなく、プライベートの話も気さくにできるような関係なので、落ち着いて過ごすことができています。また、生産技術部は現場にもよく出かけるのですが、現場の方々もとても気さくな人たちが多く、仕事以外の話もしやすい雰囲気なので本当に人に恵まれている会社だと思っています。