7月27日 (土) 朱鷺メッセ 国際会議室(マリンホール)にて「転職プラザ×就活プラザ」を開催します。

「転職プラザ×就活プラザ」は、地域で働く方たちを応援する転職／就活イベントです。
新潟県内に本社または事業所を持つ地元企業を中心に、様々な優良企業が多数出展しています。

新潟県は現在働き方革命が推進中。特に注目されているのが「教員の働き方革命」です。「時間外の勤務時間を1ヶ月45時間以内にすること」「時間外の勤務時間を1年間360時間以内にすること」を目標とし、教員一人一人の負担を減らす指導員を設けるなどして働きやすい環境作りに取り組んでいます。「教員免許を取ったけれど、どこで働こう…？」と悩んでいる方は新潟県での教員を検討しても良いかもしれません。「教員の働き方」を見直している理由は「教育の質の向上」。そんな新潟県だからこそ、教育の質も期待が出来ます。子育て世代の転職もしやすいのではないでしょうか？

新潟県では定員に余裕がある保育園もあり、幼稚園も常に満杯ということはないので途中入園が可能。また、子育て支援に積極的な企業様も多く、女性の育児休業取得率は2022年度で91.5%と非常に高いです。(厚生労働省「雇用均等基本調査」、新潟しごと定住促進課「新潟県賃金労働時間等に実態調査」)
全国平均が80.2％である事に比べ、新潟県は2011年から現在まで全ての年度で90％以上を達成しているので育児休業の取得のしやすさを物語っています。

教育以外では新潟といえばお米のイメージが強いかと思います。そのイメージの通り、お米の産出額で全国1位の農業が盛んな県です。
農業以外にも製造業や建設業も盛んで、創業が100年以上の老舗企業が数多くあるため「安定した企業で長く働きたい」という方にもオススメ。特に洋食器などの金属加工の技術力は世界的に高く評価されているので手に職をつけたいという方には最適です。近年ではIT・情報通信の企業も活躍しているため幅広い業種での仕事探しが可能です。

新潟県にIターン・Uターン・Jターンで移住してきた人達は「住みやすい」と太鼓判を押すそうです。その理由は「生活に必要な施設が多い・交通の便が良い・物価(物件)が安い・食べ物が美味しい・人が穏やかである」こと。JRの電車網や路線バス網が充実しており、どのエリアでも駅やバス停が近い、さらには大型商業施設が点在しているというケースも多いので生活しやすい環境と言えるでしょう。仕事帰りに買い物を…というライフスタイルも確立しやすく、仕事もプライベートも両立させやすい地域です。

※本イベントは、諸事情により変更・中止になる場合がございます。
最新の情報は、本サイトにて随時ご案内いたします。